【攻略】神父のゲームで効率よくお金を稼ぐ方法

公開日: : iPhoneアプリ

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最近ハマっている放置系ゲーム “神父「モンスター生産始めました」勇者「・・・」” 。通称「神父のゲーム」。お金を儲けたい神父が協会の地下でモンスターを育成して勇者を倒し、復活のための料金をかき集めるというとんでもないゲームなんですが、効率よくお金を稼ぐ方法を見つけたので紹介したいと思います。

1出荷あたりの期待値を求めてみる

このゲーム、育成したモンスターを出荷(出撃)する際にどのレベルの勇者に対して出荷するかを選べるんですが、勇者のレベルによって得られるお金が異なります。

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例えば上記のような状況の時の期待値を計算してみると、

勇者のレベル 勝率 勝利時に得られるお金 期待値
351 100% 389,872,996 389,872,996
370 81% 899,772,512 728,815,734
409 42% 5,008,043,348 2,103,378,206
450 1% 30,439,393,396 304,393,934

となり、この場合は左下の勝率42%の勇者に対して出荷すると一番稼げる計算になります。

もちろんこの期待値は状況によって異なってくるのですが、全体的な傾向として、地下10階あたりまでは右上の勇者、地下11階以降では左下の勇者に対して出荷すると期待値が最も高くなるようです。

「まとめて出荷ボタン」を使うと操作は楽ですが、左上の勝率100%の勇者に対してしか出荷されないので稼ぎの効率は悪くなります。タップ操作の手間はかかりますが、状況に応じて右上あるいは左下の勇者に対して手動で出荷するのが効率的には良いということになります。

    

@akio0911はこう思った。

上記の例でいくと、勝率100%の勇者に出荷するのに比べて、勝率42%の勇者に出荷すると約5.4倍もお金がもらえる計算になります。これってかなり大きな差ですよね。効率よくクリアすることを目指している方は、ぜひ期待値を考慮に入れながら出荷先の勇者の決めてみて下さい!

この記事を書いた人
あきお(@akio0911
派手髪iOSエンジニア。Twitterアカウントは@akio0911。YouTubeチャンネル「あきおチャンネル」にてiOSアプリ開発講座を公開中。著書に「iPhoneアプリ開発レシピ」「cocos2d for iPhoneレッスンノート」など。iOSアプリ開発をテーマとしたオンラインサロン「アプリ道場サロン」を運営。東京・大阪にてアプリ開発講座「アプリクリエイター道場」を主催。

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