Apple Watchには「Watch OS」というOSが搭載される模様

公開日: : Apple Watch

記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

20141025-101503.jpg

9月9日のスペシャルイベントで発表され、2015年に発売とされている「Apple Watch」には、「Watch OS」というOSが搭載される模様です。

    

ネタ元はアップル公式ウェブサイトの以下のページ。

手首を上げるだけでディスプレイがスリープ状態から復帰する。その瞬間から、あなたはApple Watchの使い心地がいかに快適かを実感することでしょう。Watch OSは驚くほど新鮮に感じるはずです。でも、そこにはあなたの目が慣れ親しんだビジュアル要素があり、設計はズームやパンなど、すでに当たり前になったシンプルなジェスチャーを中心に行われています。だから操作は流れるよう。反応の良さも抜群です。アプリケーションはシンプルに秩序正しく並んでいます。読みやすさを最大化するために、新しい書体も開発しました。つまり、あなたがApple Watchを使いこなすために必要な時間は、実質的にゼロに近づきます。

引用元 : Apple – Apple Watch – テクノロジー

「Watch OS」と明記されていますね。

   

@akio0911はこう思った。

現在のアップルにおいて「OS X」「iOS」に続く第3のOSとなるわけですが、果たしてどのような内容となっているのでしょうか?Apple Watch側である程度複雑なことができるのか?それとも複雑なことはiPhone側に任せて、Apple Watch側では単純なことしかできないのか?

11月にはWatchKitと呼ばれる開発キットが配布される予定なので、要注目ですね。

⇒ 関連 : アップル、Apple Watchの開発キットWatchKitを11月に配布

この記事を書いた人
あきお(@akio0911
派手髪iOSエンジニア。Twitterアカウントは@akio0911。YouTubeチャンネル「あきおチャンネル」にてiOSアプリ開発講座を公開中。著書に「iPhoneアプリ開発レシピ」「cocos2d for iPhoneレッスンノート」など。iOSアプリ開発をテーマとしたオンラインサロン「アプリ道場サロン」を運営。東京・大阪にてアプリ開発講座「アプリクリエイター道場」を主催。

関連記事

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

Twitterで更新情報をゲット!

PAGE TOP ↑