【Xcode 6】対応する開き括弧と閉じ括弧を調べる方法

公開日: : iOSアプリ開発

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Xcodeで、対応する開き括弧と閉じ括弧のを調べる簡単な方法があったので紹介したいと思います!

ちなみにSwiftでもObjective-Cでも使えます!

    

開き括弧か閉じ括弧をダブルクリックするだけ!

その方法とは、なんと開き括弧か閉じ括弧をダブルクリックするだけです。

    

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クラス定義・メソッド定義・制御文などの大カッコの対応や、

    

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引数リストなどの丸カッコの対応、

    

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そして配列の角カッコの対応までチェックできます。

    

@akio0911はこう思った。

配列と辞書が入れ子になっているデータとか、ブロック・クロージャーなどを引数に渡すコードなどで括弧の対応をチェックしたい時に便利かもしれません。

    

ちなみにXcodeの操作方法については、以下の本が詳しかったです。「Xcode 5」となっていますが、現在のXcode 6でもほぼそのまま通用します。

この記事を書いた人
あきお(@akio0911
派手髪iOSエンジニア。Twitterアカウントは@akio0911。YouTubeチャンネル「あきおチャンネル」にてiOSアプリ開発講座を公開中。著書に「iPhoneアプリ開発レシピ」「cocos2d for iPhoneレッスンノート」など。iOSアプリ開発をテーマとしたオンラインサロン「アプリ道場サロン」を運営。東京・大阪にてアプリ開発講座「アプリクリエイター道場」を主催。

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