iPhoneと連携できる体重体組成計「Withings Body Cardio」を使ってます

公開日: : メンズ美容

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ジムに通い始めて体脂肪率が落ち始めたのをキッカケに、iPhoneと連携できる体組成計「Withings Body Cardio」を2016年12月に購入し、日々の体重や体脂肪率などを快適に記録しています。

ちなみに体重体組成計は体重計と違って、体重だけでなく体脂肪率や筋肉率など「体組成」をチェックすることができます。

    

    

乗るだけで体重や体脂肪率を計測。自動でiPhoneアプリにデータ連携!

ダイエットするのに「毎日体重を測って記録する」のは効果的な方法だとよく聞きますが、なかなか面倒くさくて続かない方も多いんじゃないかと思います。

その面倒臭さを少しでも楽にするために、僕は体重記録&グラフ表示に特化した「体重ウォッチ」というアプリをリリースしていますが、それでもやっぱり手で入力するのは面倒くさい。

関連記事 : Apple Watch対応の体重管理・ダイエットアプリ「体重ウォッチ」をリリースしました

そこで、以前から気になっていた、iPhoneと連携できる体重体組成計「Withings Body Cardio」を購入したわけです。

簡単なセットアップを済ませれば、あとは体重体組成計に乗るだけで計測データが自動的にアプリで見られるようになります。

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やっぱり「自分で手動入力しなくても良い」というのは圧倒的に楽で快適です。

    

体脂肪・心拍数・筋肉量・脈波伝播速度・骨量・体水分率も測定可能!

体重だけでなく、体脂肪・心拍数・筋肉量・脈波伝播速度・骨量・体水分率も測定可能です。

身長と体重を元にして算出するBMIベースだと筋肉がガッチリついたマッチョな方も肥満体に分類されてしまうという話を聞いたことがありますから、体脂肪も測定できるのはありがたいですね。

僕も最近は体重を落とすことよりも、体脂肪率を落とすことにフォーカスしてダイエットをしています。

最大8人までのユーザーを同時に登録・管理可能

複数のユーザーを登録すれば、乗るだけでユーザーを自動認識&各自の端末へ計測データ同期までやってくれるので、家族で共有して使用することもできます。

    

iPhoneのヘルスケア(HealthKit)と連携できる

WithingsアプリはiPhoneのヘルスケア(HealthKit)と連携できるので、Withingsで測定したデータを他のアプリでグラフ表示したりなどして活用することが出来ます。

以下は、Withings Body Cardioで計測した体脂肪率を、iPhoneのヘルスケアアプリでグラフ表示してみた時のスクリーンショットです。

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測定した自分の体に関するデータを特定のアプリに抱え込まれてしまうと活用の範囲が狭まってしまうので、これは嬉しいポイントです!

    

@akio0911はこう思った。

この体重計を買ってから、日々の体重測定周りの面倒事が一気に減りました。

毎日体重を測ると日々の食べ過ぎなども意識しやすくなるので、ダイエットしたい方にオススメです!

    

この記事を書いた人
あきお(@akio0911
派手髪iOSエンジニア。Twitterアカウントは@akio0911。YouTubeチャンネル「あきおチャンネル」にてiOSアプリ開発講座を公開中。著書に「iPhoneアプリ開発レシピ」「cocos2d for iPhoneレッスンノート」など。iOSアプリ開発をテーマとしたオンラインサロン「アプリ道場サロン」を運営。東京・大阪にてアプリ開発講座「アプリクリエイター道場」を主催。

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