AirDropで共有先にMacが出てこない時の対処方法

公開日: : Mac

記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

こんにちは、@akio0911です。
AirDropでMacへ写真などを送る際、送信先にMacが表示されないことがあります。

その際の対処方法について紹介したいと思います!

「このMacを検出可能な相手」を確認する

FinderでAirDropを開き、「このMacを検出可能な相手」を確認しましょう。「なし」になっていると相手に検出されないので、「連絡先のみ」か「全員」を選択しましょう。

Wi-FiとBluetoothがオンになっているか

メニューバーなどをチェックして、Wi−FiとBluetoothがオンになっているか確認しましょう。

デバイスが範囲内にあるかどうか

AirDropを使用するには、デバイス間の距離が9メートル以内である必要があるらしいので、デバイスが遠い場合は近づけてみましょう。

おやすみモードがオフになっているか

おやすみモードがオフになっていると、FinderでAirDropを開いておかないと受信できなくなってしまいます。わざわざFinderを開きたくない場合は、おやすみモードをオフにしておきましょう。

インターネット共有をオフにする

インターネット共有がオンになっているとAirDropが使えないので、オフにしておきましょう。

@akio0911はこう思った。


おやすみモードのオフはハマりがちなポイントだと思います。

利用を阻害するポイントをしっかりと把握して、AirDropを活用していきましょうっ!

この記事を書いた人
あきお(@akio0911
派手髪iOSエンジニア。Twitterアカウントは@akio0911。YouTubeチャンネル「あきおチャンネル」にてiOSアプリ開発講座を公開中。著書に「iPhoneアプリ開発レシピ」「cocos2d for iPhoneレッスンノート」など。iOSアプリ開発をテーマとしたオンラインサロン「アプリ道場サロン」を運営。東京・大阪にてアプリ開発講座「アプリクリエイター道場」を主催。

関連記事

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

Twitterで更新情報をゲット!

PAGE TOP ↑