蛸壺を模した容器の明石名物「ひっぱりだこ飯」を東京駅で買って食らう!
公開日:
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最終更新日:2017/08/24
グルメ
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こんにちは、@akio0911です。
蛸壺を模した容器がユニークな明石名物「ひっぱりだこ飯」を東京駅で買って食べてみました!
購入したのは、東京駅構内にあるこちらの「駅弁屋 祭」。各地の駅弁が揃っているので、新幹線に乗るときはいつもここで駅弁を買っています。
以下は、以前に名古屋に行く際に買った駅弁の記事です。
東京駅の駅弁屋 祭で購入した極撰炭火焼き牛タン弁当を食す! – 拡張現実ライフ
新幹線に乗り込んで、早速食べてみました。なんだかワクワクする容器ですね!(笑)
明石海峡大橋の開通記念で作られた駅弁とのこと。
中身は具が盛りだくさんな感じ!タケノコなど、野菜もたくさん入っています。
フタの裏側には、弁当についての説明が書かれていました。弁当の中身は、明石海峡近海でとれた希少な「明石だこ」と呼ばれる真だこのうま煮、穴子のしぐれ煮、「蛸天」(練りもの)などを添えた炊き込みご飯などとのこと。
まずは「明石だこ」と呼ばれる真だこのうま煮!
そして「蛸天」(練りもの)!
さらに穴子のしぐれ煮!炊き込みご飯の中に混ぜ合わされてる感じでした。これがおいしかった!炊き込みご飯だけでも十分いける!
というわけで、一気に食べてしまいました!
容器は、実際に蛸漁で使われる蛸壺を模して独自に焼き上げたものだそうです。お土産として持って帰ってもいいですね。
@akio0911はこう思った。
真ダコのうま煮もおいしかったんですけど、個人的ヒットは穴子のしぐれ煮が混ぜあわせれている炊き込みご飯でした。そして蛸壺っぽい容器をつつきながら食べるのが楽しかった!(笑)
東京駅から新幹線に乗る際は、ぜひ構内の「駅弁屋 祭」に足を運んでみてください。様々な駅弁が置いてあって楽しいですよ!
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