【Mac】Launchpadのアプリ削除機能にヤバいバグが見つかる
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Mac
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iOSライクなユーザーインターフェースでアプリの起動などが行えるMacの機能「Launchpad」。
iOSと同じくアプリアイコンを長押しして削除(アンインストール)することも出来ますが、この機能に「~/Library/Application Supportの中身を消してしまう」というヤバいバグが見つかった模様です。
「~/Library/Application Support」フォルダの中にはアプリに関する重要な情報が多数保存されているので、これが消されてしまうとなるとかなり致命的なバグだと思います。
特定のアプリをLaunchpadで削除すると、「~/Library/Application Support」フォルダの中身がすべて削除されてしまうようです。
特定のアプリとしては「Coffitivity」というアプリの名前が上がっています。
いまのところ、アプリ内のInfo.plist内にあるCFBundleDisplayNameが空白になっているとこの現象が発生するのではと言われています。
CFBundleDisplayNameの中身を確認してから消したりする方法もあるとは思いますが、アップルがこの問題を修正するまでLaunchpad上でアプリをアンインストールしないというのが一番ではないかと思います。
@akio0911はこう思った。
これは本当にヤバい不具合ですね・・・しばらくLaunchpad上ではアプリアイコンを削除しないように気を付けたいと思います。
(via togetter.com)
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