【iOSアプリ開発】隙間時間で読んで学ぶのにオススメな入門本「はじめてのSwiftプログラミング」
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「はじめてのSwiftプログラミング」という入門書が手頃なサイズで、持ち歩いてスキマ時間で読んで学ぶのにちょうど良い感じだったので紹介したいと思います。
本書の対象となる読者は?
「Swift以外の何らかのプログラミング言語を少しでも使ったことのある方」が対象になると思います。「変数」や「関数」などの概念を知っている方であれば読めると思います。
手頃なサイズで、持ち歩いてスキマ時間で読むのにちょうど良い
他にもSwift関連の書籍は出ているんですが、今回紹介する「はじめてのSwiftプログラミング」はコンパクトなサイズが特徴。
「なかなか勉強時間が確保できない」「技術書・入門書は大きくて重くて、持ち歩くのはしんどい」という方向きの本かなと思います。
ちなみに大きさの比較に使ったのは「Swiftではじめる iPhoneアプリ開発の教科書【iOS 8&Xcode 6対応】」という本です。
本自体は薄いけど、Swiftで気になる要素がきちんと押さえられている
「薄いのはいいけど、肝心の内容はどうなの?」と思われるかもしれませんが、「タプル」「オプショナル」「クロージャ」「ストラクチャ」「列挙体」など、Swiftの文法で気になる要素はきちんと押さえられています。
以下、目次の引用です。
1章 「Swift」の概要
2章 基本的な「値」と、その使い方
3章 条件文、タプル、値の範囲
4章 「オプショナル」なデータ型
5章 「集合体」と「繰り返し文」
6章 「関数」と「引数」
7章 「ストラクチャ」と「クラス」
8章 列挙体
9章 データ構造の拡張
附録
@akio0911はこう思った。
「最近話題のSwiftって、どんな言語なんだろう?」と気になっている方にはピッタリの本だと思います!
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