【アプリ開発】選んだ色をUIColorの生成コードに変換できる「Developer Color Picker」

公開日: : iOSアプリ開発

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選んだ色をUIColorの生成コードに変換できる「Developer Color Picker」を紹介します!

    

Mac標準のカラーピッカーを拡張!

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Developer Color Pickerは、Mac標準のカラーピッカーを拡張してくれます。

「Copy」「Copy with Declaration」をクリックすると、カラーピッカーで今選んでいる色の生成コードをコピーすることができます。

    

以下がそのコードです。

[UIColor colorWithRed:0.854 green:0.738 blue:0.953 alpha:1.000]

UIColor *aColor = [UIColor colorWithRed:0.854 green:0.738 blue:0.953 alpha:1.000];

    

コピーする形式は選択可能

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コピーする生成コードの形式は変更することができます。UIColor – HSB形式や、CGColor – RGB形式のものなどがありますね。

    

スポイトで色を拾ってコードを生成することも!

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スポイトを使えば、好きな色を拾ってきて、その生成コードをワンクリックで作ることができます。

    

ダウンロードはこちらから

Developer Color Picker

    

@akio0911はこう思った。

これを知ってから、0〜255の数値で表現された色を255.0で割ってUIColorオブジェクトを生成しなくてもよくなりました。めっちゃ楽になりますよー!

この記事を書いた人
あきお(@akio0911
派手髪iOSエンジニア。Twitterアカウントは@akio0911。YouTubeチャンネル「あきおチャンネル」にてiOSアプリ開発講座を公開中。著書に「iPhoneアプリ開発レシピ」「cocos2d for iPhoneレッスンノート」など。iOSアプリ開発をテーマとしたオンラインサロン「アプリ道場サロン」を運営。東京・大阪にてアプリ開発講座「アプリクリエイター道場」を主催。

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