【Apple Watch】ワークアウトアプリを使ってランニングしてみました!操作方法などを解説します

公開日: : Apple Watch

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ついに発売されましたね、Apple Watch。早速Apple Watchを腕に付けてランニングしてみました!

    

ランニングを開始するには?

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デジタルクラウンを押し込んでアプリの一覧を表示し、ワークアウトアプリ(人が走っている緑のアイコン)をタップします。

    

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まず最初に運動の種別を選ぶことができます。ここでは「ランニング」を選択しました。

    

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目標を設定します。目標は「消費カロリー」「時間」「距離」「フリー(ゴール設定なし)」の中から選ぶことができます。設定が終わったら「開始」ボタンをタップします。

    

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ランニング中は「経過時間」「ペース」「距離」「カロリー」「心拍数」などを確認することができます。

中間地点に着いたり、きりの良いタイミング(1kmを突破したタイミングとか)で腕を軽く叩いて教えてくれます。

    

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ランニングが終わったら、画面を強く押しましょう。メニューが表示されるので「終了」ボタンをタップ。

    

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結果画面では「合計距離」「合計時間」「消費カロリー」「平均心拍数」などを確認することができます。

    

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ワークアウトアプリで行ったランニングなどの結果は、アクティビティアプリ(1日の運動量などを記録するアプリ)にも反映されるようです。

    

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過去のランニングの記録は、iPhone側のアクティビティアプリで確認することができます。

    

@akio0911はこう思った。

2年ほど前はUP by Jawboneという製品を使ってランニングなどの記録を取っていたんですが、画面がないし、ボタンも1つで操作が分かりづらかったんですよね・・・。

順調に痩せ始めた! UPを身につけ始めて2ヶ月。歩くのが楽しくなったぞ – 拡張現実ライフ

それに比べてApple Watchは液晶画面が付いていて、操作もタッチ操作で分かりやすい!液晶画面とタッチ操作の偉大さを改めて思い知りました。

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この記事を書いた人
あきお(@akio0911
派手髪iOSエンジニア。Twitterアカウントは@akio0911。YouTubeチャンネル「あきおチャンネル」にてiOSアプリ開発講座を公開中。著書に「iPhoneアプリ開発レシピ」「cocos2d for iPhoneレッスンノート」など。iOSアプリ開発をテーマとしたオンラインサロン「アプリ道場サロン」を運営。東京・大阪にてアプリ開発講座「アプリクリエイター道場」を主催。

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