3D TouchのPeek(ピーク)とPop(ポップ)で出来る事を調べてみた
公開日:
:
最終更新日:2015/09/14
iPhone
記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
(引用元 : iPhone 6s – 3D Touch – Apple(日本))
先日発表されたiPhone 6s/6s Plusに新しく追加された機能「3D Touch」。実際にどんなことが出来るのか調べてみました。
新しい操作「Peek(ピーク)」と「Pop(ポップ)」
(引用元 : iPhone 6s – 3D Touch – Apple(日本))
タッチパネルを軽くプレスすることを「Peek(ピーク)」、少し深めにプレスすることを「Pop(ポップ)」と呼ぶみたいです。
つまり、タッチパネルを押す強さによって「Touch(タッチ)」→「Peek(ピーク)」→「Pop(ポップ)」という風に、操作方法の呼び名が変わるということみたいですね。
そして「タッチ」と同様に、アプリや操作対象によって「Peek」「Pop」に割り当てられている機能が異なるみたいです。
3D TouchのPeek(ピーク)とPop(ポップ)で出来る事を調べてみた
Peek・Popによって色々と新しい機能が使えるようになっているんですが、ここではその中から気になったものをいくつかピックアップして紹介したいと思います。
(引用元 : iPhone 6s – 3D Touch – Apple(日本))
まずはメッセージアプリなどでリンクを軽くプレス(Peek)した場合は、ページの中身がプレビューできます。プレスするのをやめると、プレビューが閉じます。リンクを深めにプレス(Pop)するとページがSafariで開きます。
メッセージのやり取りなどをしている最中に、リンク先をちらっと見たい時に便利そうですねー。
(引用元 : iPhone 6s – 3D Touch – Apple(日本))
メッセージなどで住所が送られてきた場合は、軽くプレス(Peek)すると地図をプレビュー。そこからプレスを止めればプレビューが消え、もう少し強めにプレスすれば地図がPopで開いて全体が表示されます。
これもメッセージで集合場所などをやり取りしてる時に便利そう。
(引用元 : iPhone 6s – 3D Touch – Apple(日本))
ホーム画面でアプリのアイコンをプレスすると、クイックアクションという機能が利用できるみたいです。
カメラアイコンをプレスすると、セルフィー撮影・ビデオ撮影・スローモーション撮影・写真撮影から選択。メッセージアイコンをプレスすると、新規メッセージ作成や連絡相手から選択。地図アイコンをプレスすると、自宅への経路・現在地のマーク・自分の現在地を送信・周辺検索から選択できるようです。
(引用元 : iPhone 6s – 3D Touch – Apple(日本))
メモ・メール・メッセージなどで文字入力時にキーボード自体をプレスすると、キーボードがトラックパッドのように使えるみたいです。つまりキーボードをドラッグ(スワイプ)してテキストの選択などができるということですね。これは便利そう!
また、ホーム画面の左側をプレスすると、マルチタスキング表示に切り替わるみたいです。そのまま目的のアプリが見つかるまでスワイプしてから、タップしてアプリの切り替え!これも便利そうです。
@akio0911はこう思った。
Twitterアプリなどで、Webページや画像などのプレビューがプレス操作でできるようになったら便利そうですよね!対応アプリが増えてきたらiPhone 6s/6s Plusに乗り換えようかな(*´ω`*)
iPhone 6s/6s Plusは、9月12日から予約が開始されています。予約注文・キャンペーンの確認・料金プランの確認は以下の公式サイトからどうぞ。
関連記事
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
Twitterで更新情報をゲット!