眉サロンのアナスタシアで眉毛の形を整えてもらった 1回目【男性・メンズOK】
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こんにちは、@akio0911です。
いわゆる眉サロンの「アナスタシア」新宿タカシマヤ店に行ってきました!
眉サロン「アナスタシア」について
(引用元 : アイブロウ トリートメントのアナスタシア|ANASTASIA)
「アナスタシアメソッド」にもとづき、最もふさわしい眉を導き出してくれるんだそうです。要は眉の形を整えてくれるってことです。以下、公式Webサイトからの引用です。
それは、「パーフェクトアーチ」へのこだわり。アナスタシア・ソアレの美術・建築・解剖学・美容などの知識と、あらゆる眉を形づくってきた経験、それらを基に独自に編み出した眉のための Golden Ratio(黄金比率)から誕生しました。アナスタシア・メソッドは、あなただけの美をよびさます特別な曲線を創りだします。
アナスタシアは「眉は美、美は自信」であると考えます。トレンドや誰かの真似ではない、あなただけの個性と美を活かす、完璧な眉が実現できたら。新しい自分、本来の美しい表情が目を覚まします。メイクアップをしても素顔でも、どんな時でもきれいでいられるから、自信と輝きに満ちた毎日を。自分らしく、美しく、凛と。
洗練された優雅な曲線を描く眉は、立体的で、どの角度から見てもきれいなパーフェクトアーチです。一人ひとりの骨格や輪郭、顔立ちの美しさを最も活かす、あなただけの完璧な眉。顔の輪郭をすっと際立たせ、顔を小さく、リフトアップしたように見せ、正面はもちろん横顔までも美しく演出します。
ちなみに現在、北海道・東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・兵庫・広島・福岡に店舗があります。 ⇒ サロンのご案内|アイブロウ トリートメントのアナスタシア
Webサイトなどを見ると女性専用なイメージを持ってしまいますが、男性もOKなので気にせず予約して大丈夫です。男性客も1日に数名はくるそうですよ。営業職・経営者・役者など、人と会う機会の多い方や、印象が大切な職業の人が多そうですよね。
予約について
予約は電話で行うことができます。電話番号などについてはこちらのページを確認してみてください ⇒ ご予約方法|アイブロウ トリートメントのアナスタシア
予約時に肌の状態や眉のお手入れ状態などを聞かれますが、男性だとこういうことには不慣れなこともあり、なんと答えれば分からない場合もあるかと思います。その場合は「分からない」と正直に答えればOKです。
一点注意点として、もともとの眉の生え方などが大変重要だそうなので、理想的には2〜3週間伸ばした状態でお店へ行けるように予約しましょう。予約時にも一応確認されるはずです。それが難しい場合は都合に合わせて相談できるそうです。また、何も手入れしていない or したことがない場合は気にしないで普通に予約すれば大丈夫なはずです。
僕の場合は1ヶ月ほど何も手入れをしていない状態でお店へ行きました。
お店に行く直前の眉はこんな感じ
お店に行く直前の眉の状態はこんな感じでした。しばらく手入れをしていない状態なので、ボサとしています。
片側のアップはこんな感じ。眉尻(顔の外側)の方がかなりボサッとしている感じですね。
いざ「アナスタシア 新宿タカシマヤ店」へ
いざお店へ。今回予約した新宿タカシマヤ店の場合は1階の化粧品売場の一角にあります。
男性の場合は一人で行くのに抵抗ある場合もあるかもしれませんが、そもそもこういった百貨店の化粧品売り場は女性向けの商品だけを扱っているわけではなく、メンズ向けの商品を扱っているブランドもありますので、堂々と行けば特に問題ありません。
それに目的地のアナスタシア自体も男性客が普通にくるそうなので。
受付で予約していることを告げると店内に案内されます。初回だけかもしれませんが、用紙に必要事項などを記入します。記入が終わったら施術台へ。
まずはカウンセリングから
まずはカウンセリング。眉の状態、骨格、眉周りの筋肉の付き方などを見てもらいます。眉についての悩みや好みの形などがあればこの時に伝えましょう。
僕の場合は派手髪にしていることもあり男性的過ぎる眉だと似合わないと思っていることを伝え、中性的な眉にして欲しいということも伝えました。
向こうはプロですから、大雑把な希望を伝えるだけでも、色々と提案してくれます。ですので、よく分からない場合は「よく分からないので似合いそうな眉を提案して欲しい」と言えば、きちんと応じてくれるでしょう。
3つのポイントを決定し、基本の眉スタイルを決定
カウンセリングが終わったら、まずは3つのポイントを決定します。3つのポイントとは「眉頭」「眉山」「眉尻」のこと。
そして骨格や筋肉、フェイスバランス、こちらからの希望などをふまえて基本の眉スタイルを決定し、そこから微調整を施して眉のガイドラインを作ります。
この時のガイドラインを引いてもらった状態の眉が面白かったので写真を撮らせてもらいました。
「なんだ、この濃すぎる眉は!」って感じですよね(笑)。大丈夫、これはあくまでガイドラインを引いてもらったにすぎません。ここからはみ出ている眉毛をこれから処理していくわけです。
ちなみにこの状態の眉はみんな衝撃を受けるそうで、皆さんたいてい写真を撮られるんだそうです(笑)。
はみ出した眉毛を眉毛ワックスとツィザー(毛抜き)で処理してもらう
ガイドラインを引き終わったら、そこからはみ出した眉毛を脱毛ワックスとツィザー(毛抜き)で処理していきます。
脱毛ワックスは40度くらいに熱したものを使います。40度と聞くと熱そうな気もしますが、実際に乗せてもらった時は「あ、暖かいな」って感じでした。温度的には少し熱めのシャワーのイメージですね。
ワックスが冷めた状態でワックスをはがして同時に眉毛を引っこ抜いていくわけですが、人によっては痛いと感じることもあるそうです。個人的には全然痛くありませんでした。
処理が終わった後の眉はこんな感じ。あ、濃く見えるのはおそらく先ほどのガイドラインが残っているからですね。
(女性の場合)パウダーとペンシルで足りない眉を描き足す
女性の場合は仕上げにパウダーとペンシルで足りない眉を描き足すみたいですが、今回は無し。
ただ、僕の場合は派手髪に合うように普段は眉を脱色して明るくしているんですが、今回アナスタシアに行くためにしばらく脱色を控えていたので眉が結構黒くなってしまっていたんですね。なので眉マスカラ(って言ってたはず)で気持ち明るくしてもらいました。普通に洗えば落ちるものだそうです。
仕上がりはこんな感じ
最終的な仕上がりはこんな感じになりました。よく見ると部分的に眉マスカラっていうのが塗ってあるのが見えます。
反対側はこんな感じ。かなりキレイに処理してもらえてます。
ビフォアとアフターを比較してみる
上が処理前、下が処理後です。ボサッとした感じがなくなり、眉の形がかなりキレイになっているのが分かると思います。
「眉毛は顔の印象の8割を決めるとっても重要なパーツ」とも言われるくらいでして、眉を整えてもらうとかなり印象が変わります。
気になるお値段は?
さて、気になるお値段ですが、1回目が4,800円(税抜き)、2回目以降が4,300円(税抜き)とのことです。
通う頻度・周期は?
今回の施術が終わった後に次回の予約をしたのですが、「約1ヶ月後にきてください」と言われました。
今回かなり大幅に形を整えてもらったわけですが、「今回のように大幅に形を変えると、抜いた部分がまた生えてきた時におかしな感じに見えるので、毛周期(体毛が生え変わる周期。個人差がある)がどれくらいかにもよりますが、1ヶ月後くらいにまた様子を見ましょう」とのことでした。
ネットにあるブログ記事などを見ると「半年ぐらい通うと、作った眉が定着する」という情報もあったので、何度か通って様子を見てみようかなと思ってます。
@akio0911はこう思った。
「俺はどうせブサイクだ死のう」なんていう自虐発言を見かけることもありますが、元引きこもりの持論としては「痩せる」「メガネを変える、あるいはコンタクトに切り替える」「髪型を変える(腕の良い美容室で切ってもらう)」「眉を整える」「服装を改善する」という5つの行為をこなせば見た目の印象がかなり変わると思ってます。
今回の記事を読んで眉サロンが気になった方はぜひチャレンジしてみてください!
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