【メンズ美容】男性用のスキンケアセット バルクオムを使ってみた

男性に特化したスキンケアセットの3点セット（洗顔料・ローション・乳液）をバルクオム（BULK HOMME）さんから頂いたので、早速使ってみました。 ⇒ メンズコスメ　BULK HOMME（バルクオム）ＯＮＬＩＮＥ　ＳＴＯＲＥ

「バルクオム（BULK HOMME）」のコンプリートセットについて

今回使ってみたのは、男性に特化している「バルクオム（BULK HOMME）」のコンプリートセット。1ヶ月サイズの洗顔料・化粧水・乳液の3つがセットになっています。

こちらが洗顔料。無防備な素肌をさらけ出す過剰な洗顔を避けるため、ソフトな使用感と潤沢な保湿成分を実現しているとのことです。マシュマロのような柔らかい泡が特徴。

なお、できうる限り厳選された上質な素材を使用するため、過剰な包装や余計な成分はそぎ落とし、あくまでも商品の中身（バルク）で勝負しているそうです。好感が持てますね。

こちらが化粧水。化粧水のもっとも重要な役割はただ1つ。それは「高い保湿力」があること。ですが、高い保湿力を求めれば求めるほど、ベタベタとした使用感になりがち。そしてこのベタつきは、多くの男性が嫌う要素でもあります。

バルクオムは高い保湿力と男性にとっての使い心地を両立させた利用の化粧水を追求するため、原材料はコストの制限なく、厳選された上質な成分を使用し、何度もユーザー使用感のテストを繰り返したそうです。

また、日本最古の美肌の湯として知られている出雲の玉造温泉水を使っているとのこと。ミネラル成分がバランスよく含まれ、優れた保湿効果が期待できるそうです。

こちらが乳液。そもそも乳液は、脂分で肌にフタをするという発想で作られています。そのため多くの乳液がベタついてしまい、男性が毎日使うのに適していないものがほとんど。そこでバルクオムではこのベタベタ感をできるだけ排除しつつ、乳液としての機能性を高いレベルで実現しているそうです。

多くの男性が馴染みのない、洗顔料・ローション・乳液の使い方は？

男性だとスキンケア用品を使ったことがない方もたくさんいると思うので、洗顔料・ローション・乳液の使い方について解説しますね。

以下、長々と書いてはいますが、実際にやってみると1回3分程度で済む作業です。

まずは洗顔料。手のひらに2グラム、目安として10円玉程度のサイズと厚みを取り出します。

次に空気を含ませるようにしてきめ細かく泡立てて下さい。左の手のひらを上に向けて洗顔料をのせた後、少しくぼませて手のひらをお皿のような形にし、そこに水を少々加えて右手の指先ででかき混ぜるようにするとうまく泡立てられると思います。

最後に泡を顔の上で転がすようにして、摩擦を与えず優しく洗顔します。

洗い終わったら水かぬるま湯でやさしく洗い流しましょう。

次に化粧水。必要な成分を肌のすみずみまで届けるためにはコットンを使ったほうが良いのですが、めんどうな場合は手でも良いと思います。ちなみにコットンというのは以下の様な製品のこと。ドラッグストアなどにいけば売っています。

オーガニックコットンパフLサイズ 120枚

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コットンラボ

まずはコットンか乾いた手のひらに約3ミリリットル（500円玉大程度）の化粧水を取り出します。

手のひらを使う場合は、化粧水を両方の手のひらで伸ばして体温を移して温めます。これによって、角質層に浸透しやすくなるそうです。ちなみに角質層というのは、皮膚の外側の表皮の中でも最も外側にある部分のことです。

最後に、コットンまたは手のひらで顔全体を包み込むようにやさしくパッテイング（肌へ叩き込むように化粧水を付ける）します。

こちらが乳液。まずは手のひらに約2グラム（10円玉程度）を取り出します。

次に、手のひらで伸ばして体温をうつし、乳液が角質層に浸透しやすくします。

最後に、乾燥やダメージが気になる部分を中心に、顔の内側から外側に向けてやさしく伸ばし、顔全体になじませます。

@akio0911はこう思った。

冬場の乾燥や夏場のベタつきなど、肌の状態が気になっている方はぜひ試してみてはいかがでしょうか？ ⇒ メンズコスメ　BULK HOMME（バルクオム）ＯＮＬＩＮＥ　ＳＴＯＲＥ