剣道防具職人を辞めアプリ道場を受講し、アプリを3本リリースしつつ就職活動中!林田さんに話を聞いてみた
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最終更新日:2015/12/29
iPhoneアプリ開発講座 受講者インタビュー
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未経験者向けのiPhoneアプリ開発講座「アプリクリエイター道場」を受講後、「フル割り勘」「密室脱出」「芸人度診断」などのアプリをリリースされた林田さんにお話を伺ってみました!
未経験者向けのiPhoneアプリ開発講座「アプリクリエイター道場 東京塾・大阪塾」
Q. まずは簡単に自己紹介をお願いします
A. 林田 弘嗣(ハヤシダ ヒロツグ)です。みんなからは「リンダ」って呼ばれています。 ワイワイするのが大好きな、大阪生まれ、大阪下町育ちのコテコテの関西人です(笑)
前職は、剣道の防具を作る剣道防具職人(そのままやないか( T_T)\(^-^ )) をしていました。
小学生から剣道を始め、中、高、大と剣道ばっかりしてきました! その関係で前職は、剣道の防具を作る、剣道防具職人をやっていました。
(編注:下の写真は、剣道防具職人の仕事をされていた頃のものだそうです)
Q. アプリ開発を始めることになった or 始めようと思ったキッカケを教えて下さい
A、始めようと思ったキッカケは、もともとゲームをするのが大好きで、スマホで手軽にゲームが出来るので何か作ってみたいなーって思っていた時に、アップルが「Swift(スウィフト)」と言う新しい言語を発表して、「誰でも簡単にアプリが作れる!」って記事を目にしたので、俺でも作れるんちゃうの!?って思ったので始めようと思いました。
でも、受講させていただいて、実際はそんなカンタンなものじゃないΣ(゚д゚lll)ってすぐに実感しました…(苦笑)
Q. 今までに作ったアプリについて教えて下さい
今まで、「フル割り勘」「密室脱出」「芸人度診断」と、3本のアプリをリリースする事ができました。
1本目は、あきお(@akio0911)さんが広島・尾道でアプリ講座を開催した際に、大阪のメンバーで遊びに行っんですが、
(編注:当時は広島・尾道でもアプリ道場を開催していましたが、現在は開催していません)
その時のメンバーのうち僕だけがまだリリースをしていなかったので、今日リリースしようとみんなに助けていただきながら割り勘アプリを作りました。
フル割り勘
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
(編注:下の写真は、尾道で割り勘アプリを開発した時のものです。左から、大國さん、林田さん、長尾さん。)
2本目は、ゲームが好きなので脱出ゲームを作りました。リリース直後に脱出ゲームなのに脱出できないバグが見つかり焦りました(^^;;
でもそれがみなさんに面白い!と言われて助かりました。
安心してください!今は脱出できますよ!www
密室脱出
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料
3本目は、自分が関西人なので、お笑い芸人度数を診断できるオモシロアプリを作りました。
芸人度診断
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
Q. アプリ開発を始めようと思った当初、プログラミング経験はありましたか?
A. プログラミング経験は全くありませんでした。
Q. アプリを作ろうと決意した後、まずは何から実行しましたか?
A. 仕事を辞めました(笑)
そして、どうしたらいいか全くわからなかったのでとりあえず学校に行こうと思い、いろいろ探してあきおさんの講座にたどり着きました。
(編注:下の写真は、林田さんがアプリ道場に参加された時のものです。前列中央が林田さんです)
Q. アプリ道場を受講して得られたものは何ですか?
A. たくさんありすぎます。(笑)
まず、今までプログラムなんてモノに触れた事がなかったので、プログラムとはこういうモノだ!って事を初めて知りました。
それから自分が書いたプログラムでちゃんとアプリが動いた時の気持ち良さ!!なんとも言えない感動!!!!(もう作れた気になっている・・・笑。実際にはそんな甘く無い・・・)
そして、困った時に色々な助言をくれる素晴らしい開発者仲間です。
(編注:下の写真は、アプリ道場 大阪塾で撮影したものです。過去に受講された方が毎回遊びに来てくれます)
いろいろな経歴を持った方々(僕自身、人の事は言えないが・・・笑)がいてはり、1人1人が違うアプリを考えているので、新しい発見ができてかなり刺激になりました。
(編注:アプリ道場ではFacebookグループや飲み会など、他のアプリ道場受講者と交流できる機会を用意しています。下の写真は大阪で開催した飲み会で撮影したものです)
Q. プログラミングの勉強を始めた頃に、参考になった技術書やサイトなどがあれば教えて下さい。
アプリ道場の推奨図書になっていた「Swiftではじめる iPhoneアプリ開発の教科書 【iOS 8&Xcode 6対応】」や、
「たのしいSwiftプログラミング―[iOS 8&Xcode 6対応]」、
そして「詳解 Swift 改訂版」です。
いろいろと買いあさりました♪( ´θ`)ノ
Q. 勉強の時間はどのように確保していましたか?アプリ開発の時間はどのように確保していますか?
A. 時間がある時は、Xcodeを起動するようにしています。そこから・・・こんなことしたいけど、どうやったら出来るのかを調べ、技術書と併用して勉強しています。
Q. アプリ開発を始めた頃、困ったこと・分からないことがあったらどうしていましたか?
A. まず自分がやりたい事が技術書に載ってないか、ネット上で記事として出ていないかを調べて、それを実行して、それでも思うようにならなかったらアプリ開発講座の先輩たちに教えてもらっています。
「このやり方よりこっちの方がいいよ!」とか、自分とは異なる考え方とかを教えてもらえるのでとても助かってます。
(編注:アプリ道場では、講座終了後も横のつながりで教え合える仕組みを提供しています。以下はそのやり取りのスクリーンショットです。)
Q. 個人で今つくっているアプリ・次に作りたいアプリはありますか?
A. 今はゲームアプリ!?を作っています(笑)。楽しみにしていて下さい(≧∇≦)。作りたいアプリの案はいっぱい浮かんでいるんですけど、それを作るスキルが全然ないので勉強しながら作っていきたいと思っています。
Q. 最後に、「これからアプリを作ってみたい!」と思っている方にメッセージをお願いします!
A. みなさんが思っているほど壁は高くないと思います。なんせ…ド素人の僕でもアプリをリリースできているんで(≧∇≦)。みなさんにいろいろ教えてもらってですが…(^^;;
作りたいと思ったら、すぐにあきお先生が開催しているiPhoneアプリ開発講座などに参加するか、参考書を買いに本屋に走ってください(ネットでクリック!!でも構いませんよwww)
Let’s try Programming. ♪( ´θ`)ノ
@akio0911はこう思った。
林田さんは今もアプリ開発の仕事に就くために就職活動中です。アプリ道場のみんなでフォローしていきたいと思っています!
アプリ開発講座に興味のある方は、こちらのページをチェックしてみて下さい。 ⇒ 未経験者向けのiPhoneアプリ開発講座「アプリクリエイター道場 東京塾・大阪塾」
未経験者向けのiPhoneアプリ開発講座「アプリクリエイター道場 東京塾・大阪塾」
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