仕事と家庭とアプリ開発をバランスよくこなしている堀本さんに話を聞いてみた!
公開日:
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最終更新日:2016/02/05
iPhoneアプリ開発講座 受講者インタビュー
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2015年4月にiPhoneアプリ開発講座「アプリクリエイター道場」を受講してから、仕事・家庭・アプリ開発をバランスよくこなしつつ3本のアプリをリリースされた堀本さんに色々とお話を伺ってみました!
未経験者向けのiPhoneアプリ開発講座「アプリクリエイター道場 東京塾・大阪塾」
Q. まずは簡単に自己紹介をお願いします
はじめましてー!堀本と申します!音楽大好きの34歳、二児の父です!現在は営業をしております。
Q. アプリ開発を始めることになった or 始めようと思ったキッカケを教えて下さい
現在は営業職をしておりますが、その前は組込み系のソフトウェアエンジニアとして働いていました。そんな中「自分の技術力」に疑問を感じ、何か新しいことにチャレンジしたいと思ったことがきっかけです。
その候補の中の一つとしてアプリ開発がありました。元々Apple製品が大好きでしたので、それらの候補の中からアプリ開発を選んでいくのも自然な流れでした。
Q. 今までに作ったアプリについて教えて下さい
今までリリースしたアプリは3本あります。
1本目「RPNConverter」
1本目は「RPNConverter」というアプリです。
RPNConverter: 計算もできる中間記法 to 逆ポーランド記法変換器
カテゴリ: 教育
価格: 無料
これは通常の四則演算の計算式を、RPN記法と呼ばれるコンピューターが理解し易い形に変換するアプリです。使用用途が限られるかなりニッチなアプリです。とにかく「リリースすること」を重視して作成しました。
2本目「ShootSpeed」
2本目は「ShootSpeed」というアプリです。
ShootSpeed – 目指せ16連射 ! 最も充実した10秒の使い方
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料
10秒間に何回ボタンを連打できるのかを競うという、どこかで聞いたことがあるゲームアプリです。
元々はGameCenter機能の練習のために作り始めたため、特にリリースしようとは思っていませんでした。が、機能追加を行ったり使用画像を作成したりする中で強い愛着が出てしまって・・・。リリースしてしまいました!
3本目「Advent Canon 2015」
3本目は「Advent Canon 2015」というクリスマス用のアプリです。
Advent Canon 2015 – 音楽と共にクリスマスを祝おう
カテゴリ: ミュージック
価格: 無料
クラッシックの名曲、パッヘンベルのカノンを再生するアプリです。ただ再生させるだけでなく、曲を5つのパーツに分け、それらを同時再生することで曲を完成させる仕組みにしています。またクリスマスが近づくにつれて再生できるパーツが徐々に増えていくように設計しており、クリスマスへの気持ちを高めてくれます。
因みにAdvent Canon 2015は、今までで一番自分やりたかったことに近いことが出来たアプリです。
Q. アプリ開発を始めようと思った当初、プログラミング経験はありましたか?
A. 当時はソフトエンジニアでしたので一応経験はありました。しかし全然スキルはありませんでした。
Q. アプリを作ろうと決意した後、まずは何から実行しましたか?
正確には覚えていませんが、iPhoneアプリ作成の入門本を買って勉強を始めました。
しかし、すぐ壁が訪れまして・・・。分からないことが出てきたらまずネットなどで調べるのですが、私のレベルが低すぎてその解答の意味が正確に把握出来ないんです。これがさらなる疑問や誤解を生んでドツボにハマっていって。で、結局、「何やってたんだっけ??」ってなることばかりでした。そんなことを繰り返していく内に、Macを開かず本を読むだけで分かったフリをするようになり、次第に本すら開かなくなり・・・。
ただここで「iPhoneアプリの勉強、終了」となった訳ではなくて。確かに一時中断するのですが、暫くするとまたやる気が出てきてまた勉強し始めるんです。止まっているところから再開したり、初めからやり直したり、新しい本買ったりして。まぁ一定期間経つと同じようにやらなくなるんですけど(笑)。これを3ヶ月~半年周期で繰り返し、そしてそれを約2年間繰り返しました・・・。
こんな風になっちゃったのは、ちょっと背伸びして難しい題材や本を選んでいたのが一因かもしれません。要は自分のレベルが把握出来ていなかったんだと思います。
また私事ですが、その頃に子供が生まれまして、生活スタイルがガラっと変わったことも勉強が上手く進まない「言い訳」にしていました。
このような感じでアプリ開発に対して悶々としている時に出会ったのが「アプリクリエイター道場(略称:アプリ道場)」でした。
アプリクリエイター道場の講座を受けたことをきっかけに、スイッチを押されたみたいにアプリ開発が上手く回り始めました。
未経験者向けのiPhoneアプリ開発講座「アプリクリエイター道場 東京塾・大阪塾」
Q. アプリクリエイター道場を受講して得られたものは何ですか?
色々ありますが、まずは「実力に伴ったアプリのアイデアの出し方」を講義の中で身に付けることが出来たことです。これによって、自分の顔の前にぶら下げた”にんじん”を、諦めずに取りにいけるようになりました。
そして、得られたものとして最も大きいのは、アプリ作成を志す友達が出来たことです。「とにかくアプリ開発の事を話せる友達を作りたい」と思ってアプリクリエイター道場を受けたくらいなので。
年齢も趣味も全然違うのに、作成中のアプリのことであるとか、自分のアプリ哲学を言い合ったりするのは時間を忘れるくらい楽しく、またそれがその後の学習の励みになっています。彼らは仲間でもありライバルでもあるので、例えば仲間のアプリがリリースされたりすると「おめでとう!」と祝うと同時にやる気を触発され、とても良い刺激を貰っています。
(※上の写真は、アプリクリエイター道場@大阪にて撮影したものです)
Q. プログラミングの勉強を始めた頃に、参考になった技術書やサイトはありますか?
プログラミングの勉強を始めた頃・・・となると前職種の時になってしまうのでなかなかあ挙げるのが難しいですが、Swiftの勉強を始めてからであれば挙げやすいです。
Swiftではじめる iPhoneアプリ開発の教科書 【Swift 2&Xcode 7対応】
1つ目はSwiftではじめる iPhoneアプリ開発の教科書 【Swift 2&Xcode 7対応】です。色々な入門書がありますが、これは読んでて頭でっかちにならない、凄くいい本だと思います。
たのしいアプリプログラミング 〜 Swiftで始めよう!
2つ目はiOSアプリの「たのしいアプリプログラミング 〜 Swiftで始めよう!」です。これは紙で出版されている書籍のアプリ版です。Swiftの文法の理解のために子守しながら眺めていました。
たのしいアプリプログラミング 〜 Swiftで始めよう![無料版]
カテゴリ: ブック
価格: 無料
Swifty
3つ目はiOSアプリの「Swifty」です。これもSwiftの文法理解の為です。電車で立ってる時なんかによく立ち上げます。
Swifty – Learn how to code! Tutorials for Swift
カテゴリ: 教育
価格: 無料
Second Flush
また、参考にしていたサイトは沢山あり過ぎてここでは挙げきれません・・・。が、「Second Flush」は検索の結果ぶつかることが多く、参考にすることが多かったです。
ちなみに私はここであげた本を全て読み切ったわけではありません。その代わり同じ箇所を何回も何回もタイミングを見つけては読んでいます。まだ読んでない箇所は必要になる時に読めば良いか、というスタンスで現状は勉強してします。
Q. 勉強の時間はどのように確保していましたか?アプリ開発の時間はどのように確保していますか?
子供が生まれてとにかく「家での勉強時間は取らない方がいいな」と感じました。かと言って会社帰りに寄り道し勉強して帰宅時間が遅くなる、というのも家で子供を見てくれている妻のことを思うと出来ませんでした。
このような状況の中、私が行った時間を確保する方法、それは「朝夜の通勤電車内で勉強する」です。
これを決めてから、基本的に急行ではなく普通電車を通勤で使うようにしました。急行だとすごく混んでいますが、普通だと空いているので座席の確保が簡単だからです。この為に朝は少し早起きしてます。夜は普通電車に乗って遅くなる分、少しだけ妻に我慢して貰ってます。
この通勤電車勉強法ですが、私にはすごく合っていたみたいで。単純に早起きして家のテーブルで勉強するよりも明らかに集中出来るんです。このやり方が合うかどうかは個人差があるとは思うのですが、同じように時間確保に困っている方には一度試してみて欲しい方法です。
ちなみに電車内で使用するMacBookの大きさは「MacBook Air 11インチ」か「MacBook 12インチ」が良いと思います。座席の占有率が変わるので(笑)。13インチになると個人的にはちょっとキツイ(笑)。私の身体が小さめというのもあると思いますが。
(編注:上の写真は、堀本さんが愛用しているMacBook Air 11インチです)
Q. アプリ開発を始めた頃、困ったこと・分からないことがあったらどうしていましたか?
1. ネットで検索
1つ目の方法としては、とりあえずネットで検索していました。これで解決することもあれば、しないこともあります。とりあえずは動いたんだけど、どうもしっくりこないという場合もあります。
2. TwitterやFacebookで困ったことをつぶやいてみる
そんな時は2つ目の方法として「Twitter、Facebookで困ったことを呟いてみる」というのを行っていました。そうするとアプリクリエイター道場の友達や講師のあきお(@akio0911)さんがコメントをくれて、問題の解決や理解への足掛かりを作ってくれます。
3. プロジェクトをシェアする
3つ目は「プロジェクトをシェアする」です。私は作成したプロジェクトをGitHubにあげることが多いのですが、それをアプリクリエイター道場のFacebookグループ内でシェアして、レビューしてもらったりもしました。こうすることでしっくりしない箇所がなぜしっくりしないか、どうすればしっくりするかが明確になることが多かったです。
(編注:アプリクリエイター道場では、卒業生で集まってもくもくとアプリ開発を行う「もくもく会」というイベントも定期的に開催しています!上の写真はもくもく会にて撮影したものです)
Q. 個人で今つくっているアプリ・次に作りたいアプリはありますか?
今、「ある困ったこと」を解決するために写真を加工するアプリを作っています。妻がiPhoneを使用する上で困っている事から着想を得ました。このように「困ったこと」きっかけで新しいアプリを作成したのは恥ずかしながら初めてなんです。今までは「自分が持ってるスキルで出来る面白いことって何かな?」という流れでアイデアを出していたので。しかし、「困ってる人」が目の前にいる今回のアプローチも面白いです。妻からは色々コメント、アイデアを貰っています。
この現在作成中のアプリ、画像編集というにはおこがましいくらい機能が少ないアプリなんですが、そこからまた新しいことを学んでいて、やっぱりアプリ作成は楽しいなーと日々感じています。2015年4月にアプリクリエイター道場を卒業して今のところ3ヶ月に1本のペースでアプリをリリース出来ているので、今回も3ヶ月、2016年3月末までにはサブミットしたいと考えています。
他のアプリのアイデアについてもまだまだ沢山あるので、もっとリリース間隔を短く出来るようスキルアップしていきたいです!
Q. 最後に、「これからアプリを作ってみたい!」と思っている方にメッセージをお願いします!
私なんかが言うのはおこがましいですが・・・。アプリを作ってリリースすること自体ははっきりいって難しくありません。ただ「難しくない」と自分自身で納得するまで、私の場合には時間がかかりました。アプリ開発をしてると雑念(笑)が邪魔するんです。「こんなこと知らない私はアプリをリリースする段階にいない」とか。他のアプリ友達を見てもこのパターンにハマった人が多いように思います。しかし、そんなことは絶対にないです。ほんの少しの知識だけでもリリースするのに十分なアプリは作れます。取り敢えず何でもいいから1本、雑念に打ち勝ってアプリをリリース出来れば、もっと楽しい世界が待ってます!
ちなみに、私はアプリクリエイター道場の講座を受けてやっとこの事に気付けました!初心者の方だけでなく、なかなか上手く進まない方にもホントにオススメの講座です!
@akio0911はこう思った。
仕事と家庭とアプリ開発をバランスよくこなしていくのは大変かもしれませんが、堀本さんにはこれからもアプリ開発を頑張って欲しいと思っています!
他のアプリ講座受講者へのインタビューはこちらのページで読むことができます!
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