【Mac】Quick Lookのキーボードショートカットをまとめてみた

公開日: : Mac

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アプリを起動しなくてもファイルの中身をサクッと確認できる便利な機能「Quick Look」。そんなQuick Lookの便利なキーボードショートカットをまとめてみました!

    

Quick Lookを起動

開きたいファイルを選んで「スペース」か「command + Y」。ここらへんは知ってる人多いかもですね。

    

Quick Lookを解除

Quick Lookを起動している最中にもう一度「スペース」か「command + Y」か「esc」。

    

Quick Lookを全画面で表示

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開きたいファイルを選んで「option + command + Y」か「option + スペース」。

    

Quick Lookの全画面表示を解除

Quick Lookを全画面で表示している最中に、「command + Y」か「option + command + Y」か「esc」。

    

ファイルの拡大縮小

トラックパッドでピンチイン&ピンチアウト(これはショートカットじゃないかも・・・)

    

PDFファイルを全画面で表示している時にページを進む&戻る

「スペース」で進む、「shift + スペース」で戻る。

    

インデックスシートモードと通常モードの切り替え

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複数のファイルを選択してQuick Lookを起動した後に「command + return」を押すと、インデックスシートモード(複数のファイルを一覧で表示する)に切り替えることができます。

    

インデックスシートでカーソルを移動

矢印キーでカーソルを移動。この後returnキーを押すと、選択している項目を通常モードで見ることができます。

    

@akio0911はこう思った。

複数のファイルを一覧で表示して確認したい時に、「インデックスシートモード」へ切り替えるショートカットが地味に便利ですよー!

この記事を書いた人
あきお(@akio0911
派手髪iOSエンジニア。Twitterアカウントは@akio0911。YouTubeチャンネル「あきおチャンネル」にてiOSアプリ開発講座を公開中。著書に「iPhoneアプリ開発レシピ」「cocos2d for iPhoneレッスンノート」など。iOSアプリ開発をテーマとしたオンラインサロン「アプリ道場サロン」を運営。東京・大阪にてアプリ開発講座「アプリクリエイター道場」を主催。

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