Adobe Premiere Proの使い方、この本を読んで覚えたぞ。オススメ!
公開日:
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最終更新日:2015/01/05
Kindle
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YouTubeのiPhoneアプリ開発講座向けの動画、最初はiMovieで編集していたんですが、やりたいことがiMovieの機能では実現しきれなくなってきたので、先日からAdobe Premiere Pro CCを使い始めました。
使い始めたと言っても、僕はPremiere Proの使い方を知っているわけではありませんでした。そこでPremiere Pro CCマスターブック for Windows & Macという本を買ってきて勉強し始めたんですが、無事にPemiere Proで動画を編集できるようになりました!ちなみにKindle版もあるので、買ってすぐにiPadなどで読むこともできますよ!
iMovieではできないことだらけ・・・
iPhoneアプリ開発講座 第1回 ボタンとアクションの作り方、NSLogの使い方 – YouTube
こちらの第1回の動画はiMovieの基本機能だけで編集したものです。実現したいことはたくさんあったんですが、iMovieの基本操作だけではカットを適当につなぎあわせて間にトランジション(切り替えエフェクト)を入れるところまでしかできませんでした。
▶ iPhoneアプリ開発講座 第2回 viewDidLoadとNSLogの使い方 – YouTube
こちらは第2回の動画。動画の中に動画を入れる「ピクチャインピクチャ」という機能がiMovieで使えることが分かったのでチャレンジしてみました。しかし2つの動画の音声位置を合わせるのが大変!しかもピクチャインピクチャを使ったままで動画の一部を削除する方法が分からず。しょうがないので一旦ピクチャインピクチャした動画をファイルに保存し、そのファイルを再びiMovieで読み込んで不要な部分を削除しました。めんどくさい・・・。
Premiere Proを導入したら、できることが増えた!
▶ iPhoneアプリ開発講座 第3回 ラベルの配置とアウトレットの作成 – YouTube
こちらが第3回の動画。この回からPremiere Proを使って編集しています。ピクチャインピクチャでは2つの動画の音声位置を自動的に合わせてくれますし、ピクチャインピクチャを使ったまま不要な部分を削除できますし、ピクチャインピクチャを一時的に非表示にしたりできるようになりました!
Premiere Pro CCマスターブック for Windows & Macに載っている内容だけを使って編集したんですが、バッチリ作業を行なうことができました!といっても、本を読破する必要はありません。そんなことしてたら大変だし、疲れて嫌になっちゃいますからね。僕は最低限必要な操作(動画の読み込み、動画の重ねあわせ、動画の切り貼り、動画の出力)に関する解説だけを読んでチャレンジしてみましたが、まったく問題なく動画を配信までもっていくことができました。
▶ iPhoneアプリ開発講座 第4回 アクションとアウトレットの連携 – YouTube
こちらが第4回目の動画。Premiere Pro CCマスターブック for Windows & Macをつまみ食いで読みつつ、画像の挿入・音声の挿入・タイトルの挿入などを試してみました。最低限の操作を覚えた後は、このように必要な機能をつまみ食いで学びつつ実践していけばいいわけですね。知りたい内容を目次でサッと引いて、必要なページだけを読む。そんな使い方ができる本だと感じました。
@akio0911はこう思った。
「Premiere Proは高機能過ぎて敷居が高そうだなあ」と思っていたんですが、実際に勉強して使ってみると全然そんなことはありませんでした。むしろiMovieよりも直感的に操作できるところもあったり。そしてコダワリがあれば細かい部分まで凝った動画を編集できる。そんな懐のめっちゃ深いソフトだと思いました。iMovieで動画編集をしている方はぜひ一度チャレンジしてみてください!
引き続きオススメ製品のレビューを書いていきますので、Twitterのフォローをよろしくお願い致します! → https://twitter.com/akio0911
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