iPhoneアプリ開発の初心者にオススメな本はこれだ！iOS 7とXcode 5に対応！
記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
僕が講師をしている初心者向けのiPhoneアプリ開発講座「アプリクリエイター道場」でも参考書として推薦している入門書を紹介したいと思います。
森 巧尚 マイナビ 2014-01-25
なぜこの本をアプリ開発講座で推薦しているかというと、アプリ開発初心者が「知りたい！」と思うようなことが広くカバーされているからなんです。以下に掲載内容の一部をリストアップしてみます。
- Xcodeの操作方法
- クラスについて
- UIViewController（画面を管理するクラス）について
- 変数・制御文・関数について
- UILabel（画面に文字を表示する）の使い方
- UIButton（押された時に特定の処理を動かす）の使い方
- UISwitch（ユーザーがオン・オフを切り替えできる）の使い方
- UISlider（ユーザーが左右にスライドして値を設定できる）の使い方
- UITextField（ユーザーが文字を入力できる）の使い方
- UITextView（ユーザーが複数行のテキストを入力できる）の使い方
- UIDatePicker（日付や時刻を設定できる）の使い方
- UIPicker（選択肢をユーザーに提示する）の使い方
- UIAlertView（メッセージを表示する）の使い方
- UIActionSheet（ユーザーに選択肢を提示する）の使い方
- UIGestureRecognizer（タップ・長押し・ピンチ・スワイプ・パン・回転操作を検出できる）の使い方
- UIImageView（画像を表示できる）の使い方
- UIWebView（Webページを表示できる）の使い方
- NSUserDefault（設定値を保存する）の使い方
- Social Framework（TwitterやFacebookへ投稿できる）の使い方
- NSJSONSerialization（JSONを解析できる）の使い方
- 複数画面の遷移方法
- UITableView（データをリストで表示する）の使い方
- SpriteKitでゲームアプリを開発する方法
アプリ講座で受講者によく聞かれる質問も大体カバーされているんです。これをひと通り読めば、そこそこのアプリが自分で作れるようになるんじゃないかと思います。
また、全ページカラーで画面写真やイラストが豊富なのも特徴。特に画面部品の使い方あたりはとても丁寧に網羅的に解説されているので、読み終わった後もリファレンスというか逆引き辞典として使えると思います。
@akio0911はこう思った。
僕が講師をしているアプリ開発講座やアプリ開発個人レッスンでは、とにかくこの本を買うことを強く推奨しています。それくらいオススメの本なんです！これからアプリ開発にチャレンジしてみたいという方はぜひチェックしてみてくださいね！
森 巧尚 マイナビ 2014-01-25
引き続きオススメ製品のレビューを書いていきますので、Twitterのフォローをよろしくお願い致します！ → https://twitter.com/akio0911
関連記事
この記事が気に入ったら「いいね！」しよう
Follow @arlife_now
Twitterで更新情報をゲット！
