Apple Watchには「Watch OS」というOSが搭載される模様
公開日:
:
Apple Watch
記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
9月9日のスペシャルイベントで発表され、2015年に発売とされている「Apple Watch」には、「Watch OS」というOSが搭載される模様です。
ネタ元はアップル公式ウェブサイトの以下のページ。
手首を上げるだけでディスプレイがスリープ状態から復帰する。その瞬間から、あなたはApple Watchの使い心地がいかに快適かを実感することでしょう。Watch OSは驚くほど新鮮に感じるはずです。でも、そこにはあなたの目が慣れ親しんだビジュアル要素があり、設計はズームやパンなど、すでに当たり前になったシンプルなジェスチャーを中心に行われています。だから操作は流れるよう。反応の良さも抜群です。アプリケーションはシンプルに秩序正しく並んでいます。読みやすさを最大化するために、新しい書体も開発しました。つまり、あなたがApple Watchを使いこなすために必要な時間は、実質的にゼロに近づきます。
「Watch OS」と明記されていますね。
@akio0911はこう思った。
現在のアップルにおいて「OS X」「iOS」に続く第3のOSとなるわけですが、果たしてどのような内容となっているのでしょうか?Apple Watch側である程度複雑なことができるのか?それとも複雑なことはiPhone側に任せて、Apple Watch側では単純なことしかできないのか?
11月にはWatchKitと呼ばれる開発キットが配布される予定なので、要注目ですね。
⇒ 関連 : アップル、Apple Watchの開発キットWatchKitを11月に配布
関連記事
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
Twitterで更新情報をゲット!