iPhoneアプリ開発向けの画像作成に「Sketch 3」をオススメする7つの理由
公開日:
:
Mac
記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
最近はAdobeのIllustratorを使わずに「Sketch 3」というアプリを使ってみているんですが、これがアプリ用の各種画像を作るのにめっちゃ便利なんです!Adobe Creative Cloudを解約して乗り換える勢いです。以下、その理由について紹介していきたいと思います。
Sketch 3
カテゴリ: グラフィック&デザイン
価格: ¥9,800
画像の書き出しが楽!
ウィンドウの左側にあるレイヤーリストからドラッグ&ドロップするだけでPNGファイルを書き出すことができちゃいます。この時、グループ名やレイヤー名が画像ファイル名となります。
また、アートボードなどにエクスポート設定を追加しておくことができます。1x・2x・3xや、ファイル名の末尾に付ける文字列(@2xや@3xなど)、そして画像フォーマットも選べます。
あとはエクスポートしたい画像にチェックを入れて「Export」ボタンをクリックするだけで、
必要な画像を一括でエクスポートできちゃいます。
操作が分かりやすい
アップルのKeynoteなど、Macの他アプリによく似たインターフェースなので、なんとなくで使えます。
複合シェイプが、元のオブジェクトの形を保持している
複合シェイプを簡単に作れるのはもちろん、元のオブジェクトの形が保持されているので、再編集を簡単に行うことができます。
動作が軽い
Mac専用に開発されているからなのか、印刷物向けの機能などが搭載されていないからなのかは分かりませんが、とにかく動作が軽いです。サクサクです。
エフェクトを簡単に追加できる
ぼかしなどのエフェクトを簡単に追加することができます。最近のアプリデザインではぼかしをよく使う気がするので、これは重宝しそう。
Macのバージョン機能に対応している
Mac OS Xのバージョン機能に対応しているので、過去のファイルを参照したり、そこから必要なオブジェクトをコピペで持ってきたりなどの作業が簡単にできます。
9,800円の買い切り!
Adobe Creative Cloudだと全部入りで大体月5,000円くらい、イラレ単品で2,000円くらい取られますが、今回紹介したSketch 3であれば9,800円を1回払えばずっと使えます。
@akio0911はこう思った。
動作がサクサクで、使い方も分かりやすいのが気に入りました!これからアプリやブログで使う画像などは全てSketch 3で作ろうかなあと思っています。
Sketch 3
カテゴリ: グラフィック&デザイン
価格: ¥9,800
関連記事
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
Twitterで更新情報をゲット!