Playground搭載のHaskell for Macをインストールして使ってみた
公開日:
:
Mac
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関数型プログラミング言語HaskellのMac用IDEである「Haskell for Mac」を使ってみました。
Haskell — Functional Programming Lab
カテゴリ: 開発ツール
価格: ¥2,400
Haskell for Macを起動するとウェルカム画面が表示され、「Create a New Haskell Project」からプロジェクトを作成することができます。
画面は左から順に「Project Navigator」「Editor」「Playground」の3つに分かれています。
右上の「Show or Hide Area」ボタンで、それぞれの領域の表示・非表示を切り替えることができます。
右側のPlayground領域にHaskellのコードを書くと、XcodeのPlaygroundのように右側へ実行結果が表示されます。
ちなみに上記コードはSwiftでいうところの
(1...10).map{ $0 + 1 }
や
(1...10).map{ n in n + 1 }
のような動作をします。
左側のEditor領域で関数を定義すると、それを右側のPlayground領域で使用することができます。
グラフを描画するサンプルなども同梱されていて楽しげです。
@akio0911はこう思った。
以前に「すごいH本」を読んでHaskellについて勉強しましたが、 ⇒ Functional Programming in Swiftを読むために、すごいH本を読み終えた感想
Functional Programming in Swiftを読むために、すごいH本を読み終えた感想
今回紹介したHaskell for MacのPlaygroundを使って2週目を読んでみるのもありかなーなどと思っていたりします。
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