iPad Air 2はメモリ2GB、トリプルコアのA8Xチップを搭載の模様
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先日発表された「iPad Air 2」は、6.1mmの薄さ、より美しいディスプレイ、Touch ID(指紋センサー)搭載と、なかなか魅力的なデバイスですよね。
そんな「iPad Air 2」ですが、どうやらトリプルコアのA8Xチップと、メモリ2GBを搭載しているみたいなんです!
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ネタ元はギズモードの以下の記事。
こちらはiPad Air 2の詳細スペックです。これを見るとトリプルコア(3コア)のプロセッサを搭載しているようですね。これまでiPad / iPhoneにはデュアルコア(2コア)のプロセッサが搭載されていたので、これは大幅な進化。考える頭が2つから3つに増えたというわけ。
さらに、iPad Air 2には2GBのメモリが搭載されていることもわかります。iPad / iPhoneには、長い間1GBのメモリしか搭載されていませんでしたからね。メモリ量の違いってアプリをたくさん立ち上げた時に実感できること。これは楽しみ。
また、こちらのページにはシステム情報を表示できるアプリを使ってメモリ搭載量を調べている様子が写真として載っています。
@akio0911はこう思った。
メモリ搭載量が増えると、複数のアプリを切り替えながら作業している時にバックグラウンドに回ったアプリが終了されにくくなることが期待できるので、これは嬉しいですね!
また、プロセッサの性能がアップしたことでアプリの動作が速くなることが期待できます。僕はEvernoteをよく使うので、Evernoteの動作が速くなるのなら買い替えを検討しようかなと思ってたり。
実は自宅にあるiPadはiPad 3が最新だったりするので、そろそろ買い替えどきかもしれません。
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